中国ビザの取得

基礎知識 ビザ(査証)とは
ビザ(査証)の種類
ビザの有効期限
招聘状 招聘状(インビテーション)について
取得 ビザ(査証)の取得方法
ビザ(査証)取得に必要な日数
ビザ(査証)取得に必要な費用

駐日各大使(領事)館でのビザ取得について
延長 中国でのビザの延長について
団体ビザ 団体ビザの取得
第3国での中国ビザ取得 第三国から中国へ入国するためのビザ情報
第3国のビザを中国で取得 中国から第三国へ出国するためのビザ情報
料金 ホームページを持っている旅行会社・代理店のビザ代金一覧表

*このページの情報の一部分については、游人舎の代表者の承諾を得て、「バックパッカー読本シリーズ2 アジアの国境情報」編著:游人社 双葉社刊の中国国境越え情報の部分について掲載をしています。游人舎に対しこの場をお借りして感謝の意を表します。(99.04)


ビザ(査証)とは

ビザとは、渡航先の国に入国する際に必要な許可書で、観光目的の場合必要な国(中国)と不要な国(中国の内、香港・マカオ)がある。
香港は90日以内であればビザが不要。

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ビザ(査証)の種類

1. 目的別
L(観光)ビザ 短期の旅行や親族訪問で訪中する場合に発給されるビザ。1次ビザ・2次ビザがあり、有効期限は入国日から30日間。なお、発給後3ヶ月以内に入国しなければならない。
F(訪問)ビザ 短期の業務や視察で訪中する場合に発給されるビザ。1次ビザ・2次ビザ・半年マルチビザがある。招聘状などが必要。香港であれば、名刺があれば、半年マルチビザが簡単に取得できる。
X(学習)ビザ 半年以上留学するときに取得するビザ。
G(過境)ビザ トランジットビザ。
2. 数次別
1次ビザ 1度しか入国できないもの。発行日から3ヶ月有効のものとなる。30日間有効。東京の大使館領事部で申請する場合はパスポートの残存期間が4ヶ月、大阪総領事館で取得する場合は6ヶ月必要。
2次ビザ 2度出入国できる。パスポートの有効期限が9ヶ月以上の場合は発行日から6ヶ月有効のものが、9ヶ月未満の場合は発行日から3ヶ月有効のものがおりる。1回30日間有効。
半年マルチビザ 半年以内であれば、1回30日で、何度でも出入国ができるもの。Fビザのみ。
1年マルチビザ 1年以内であれば、何度でも出入国ができるもの。Fビザのみ。取得条件が厳しい。
半年マルチビザ1回又はFビザ2回を取得している者で、パスポートの残存期間が13ヶ月以上ある者のみ取得できる。この条件は1999年8月以降実施しているシール型ビザのみ適用される。それ以前に取得したゴム印のビザは対象外。申請時にはそのビザが貼られているパスポートを提出する必要がある。
注)ビザ取得については状況が変わる場合があります。手配する時にご確認ください。

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ビザの有効期限

パスポートのビザ欄にスタンプに記載されている、「有効期至」(入国期限)の日までに入国しなければならない。「有効期至」はビザ発効日から3ヶ月後の同日となる。「有効期至」までに入国すれば、仮に「有効期至」が過ぎても、「停留天数」(滞在日数)に記載されている日数(例えば30日間)滞在できる。

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招聘状(インビテーション)について

Lビザの場合特に必要はないが、Fビザの場合は基本的に必要。中国側の受入機関に発行してもらい、それを領事館へ持っていき申請するか、旅行会社経由で申請する。手続きする旅行会社によっては、招聘状が不要な場合がある。その時は独自で招聘状を発行しているのかもしれない。

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ビザ(査証)の取得方法

現在、15日以内の渡航であれば、査証取得が免除されます。詳細はこちらを参照ください。http://lsb.china.jp/jp/index.html
1.個人で申請する場合
大阪・福岡・長崎・札幌にある領事館(部)へ直接出向く。
Fビザについては東京や大阪でも申請可能らしい、。
申請書・写真(3cm×4cm)・住民票・往復チケットなど領事館によって必要書類が異なる。
東京の大使館では個人申請は受付けていない。詳細は、駐日各大使(領事)館でのビザ取得についてをご覧ください。

2.旅行会社などを通じて申請する場合

旅行会社から送られてきた申請書が送られてくるので、必要事項を記入し、写真(3cm×4cm)とパスポートを同封して返送すると、旅行会社が申請手続を代行してくれる。

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ビザ(査証)取得に必要な日数

代理店経由の場合1週間〜10日程度。緊急の場合は追加料金が必要だが、翌日・翌々日に取得可能。
個人で取得する場合は、旅行会社を経由しなくても済むため3日で取得可能。

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ビザ(査証)取得に必要な費用

1.駐日中国大使館・総領事館へ個人申請する場合
1次ビザ3,000円、2次ビザ6,000円、半年マルチビザ9,000円、1年マルチビザ18,000円、1次通過ビザ1,500円、2次3,000円となっている。また、翌々日受取りは+2,000円、翌日受取りは+3,000円、当日受取は+5,000円で関係証明が必要。


2.旅行会社経由の場合
1次観光ビザは4,000円〜12,000円と様々で、平均価格帯は6,000円。この値段が目安になると思います。
地方在住の方は近くに中国ビザの取得代行してくれる代理店がない場合や代金が高い場合は、代金の安い代理店に郵送で取得を依頼できますので、値段次第では検討の価値があるでしょう。送料の負担は要確認。緊急取得の場合は追加料金が必要。

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中国でのビザの延長について

現地の公安局へ行き申請する。
1度は延長できるが、2回目以降はできない場合とできる場合がある。
延長できる期間は、出国地まで行くのに最低限必要な日数の場合もあれば、30日延長してくれる場合がある。
現地公安係員の裁量で異なるため起こりうる話である。
手数料は125元程度。

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駐日各大使(領事)館でのビザ取得について 

《個人による中国大使(総領事)館でビザが取得できるか?》  
現在、東京と大阪の中国大使(総領事)館では個人による観光ビザの申請を受付けて いません。
東京は昨年1月までは個人でも申請できたようですが、中国大使館からの 通知により、個人による申請の受付けは行わなくなりました。大使館職員の業務の負担を削減するためにこの措置が行われたそうです。
大阪・札幌・福岡・長崎の総領事館では、個人による観光ビザの申請の受付けを行 っています。但し、状況により変化しますので注意してください。
詳細は以下のとおりです。
個人による観光ビザ取得の可否 必要書類等 料金 申請・受取時間 所在地 電話
福岡 写真1枚
パスポート
1週間 3000円
3日 6000円
翌日取得も可だが、特別な事情がある場合のみ
月〜金
13:30〜15:30
〒810-0065
福岡市中央区地行浜1-3-3
092-713-1121
長崎 パスポートサイズの写真1枚
有効期限6ヶ月以上のパスポート
招聘状又は航空券(航空券予約書)
1週間 3000円
緊急(3〜5日) 5000円
特急(翌日) 6000円
月〜金
10:00〜12:00
〒852-8114
長崎市橋口町10-35
0958-49-3111
札幌 3×4cmの写真1枚
有効期限6ヶ月以上のパスポート
航空券(航空券予約書)
1週間 3000円
3日 5000円
翌日 6000円
月〜金
9:30〜12:00
〒064-0913
札幌市中央区南十三条
西23-5-1
011-563-5563
東京 × - - - 〒106-0046
東京都港区元麻布3-4-33
03-3403-0995
大阪 パスポート
パスポート1ページ目のコピー
写真一枚
3営業日 3000円 月〜金
9:30〜12:30
〒550-0004
大阪市西区靱本町3-9-2
06-6445-9481
注)ビザの取得については、変更の可能性がありますので、取得前に各領事館へ問い合わせてください。
投稿情報(2002.01.30)高橋さん
現在 大阪中国総領事官にて個人旅行のビザ 申請できます。 AM9;30〜12;30 土日祝日 旧正月は休みです 3営業日後にビザはもらえます。 (月曜に申請したら木曜に受け取り)
投稿情報(99.11.12)高橋さん
「札幌総領事館でのビザ取得」
今日、観光ビザの申請に行って来ました。必要書類は、パスポート(有効期限6ヶ月以上)と写真(4×3)1枚で 航空券の予約書は持ってなければ必要なし。 申請料3000円、有効期限3ヶ月、通常4日で受け取れます。早い! (受付時間は月〜金の9:30〜12:00) [99.11]
中国旅遊ニュースレター99/4/15号
《札幌・福岡・長崎及びその近辺に在住していない人のビザの取得について》
1.旅行会社に取得代行してもらう。
料金は手数料込みで7,000〜12,000円。9,000円が平均。
中国線のディスカウントチケットを扱っている旅行会社搏Xであれば大抵の所は、代行取得業務を行っている。
2.船で行く場合は、船内でもビザが取得できる。
船のチケットを購入するときに申込が可能。代金は10,000〜12,000円。

《香港から入国する方は香港でも取得できる》  
香港から中国へ入国する方は、香港で観光ビザを取得してみてはいかがでしょうか?  
羅湖駅の中国旅行社で観光ビザが簡単に取得できます。料金は360HK$。但し、写真 が1枚必要。時間のある方は、中国旅行社や湾仔にある中華人民共和国公安部出入管理 局でも取得できる。料金は羅湖の中国旅行社より安い。

《第三国から中国へ入国する場合について》  
できれば、日本で取得したほうが賢明。第三国でも取得は可能だが、取得するまでに 日数がかかるため、スムーズに中国へ入国をしたいのであれば、予め、日本や香港で取 得した方がよい。

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団体ビザの取得

中国旅行メーリングリストで、以前話題になりましたが、団体ビザは、5人以上が同一行程で旅行する場合に発給されるビザです。当然ながら、中国へ入国してからも同じで、グループの誰かが単独行動をとって何かトラブルに巻き込まれた場合、あるメンバーが病気になって単独で帰国しなければならない場合などは手続的にやっかいなことになります。
団体ビザの手配は、個人ビザと同様で基本的に旅行会社を通じて依頼することになります。領事館によっては個人による申請を受付けてくれるところがあります。
また、上海の旅行会社を通じて取得できるそうです。
入国手続は、係官の配慮で場合によってはカウンターを特別に空けてくれて手続きができる場合があります。


原則としては、日本の旅行会社を通さないと、中国の大使館や 領事館が団体ビザを発給してくれないです(100%とはいえないです。たとえば、日中友好団体だとしたら、例外かも)。
その前、 絶対条件としては、中国の旅行会社を通して、現地の観光局から招請状を貰わなければならないです。

[china-travelml:08497] Re: 団体 VIZA について 【2000.11.28】
私はグループでお世話係として訪中するとき、 現地で別行動する人には個人ビザを取得してもらっています。 別行動の人の交通機関や宿泊の手続きはもちろん、予期せぬ事態で本体に合流不可能になったとき、 団体ビザでは身動きがとれません。
また団員に個人ビザの人がいる場合、私自身も個人ビザにしています。 個人ビザなら、別行動の人にもしものことがあっても、 その人と合流して日本へ連れ帰ることが出来ますから。

[china-travelml:08490] Re: 団体 VIZA について 【2000.11.28】
5人以上同一行程で旅行する場合は団体ビザが取得できます。
団体ビザの件ですが、私も何回か、グループを連れていきましたので、良く使 いました。じんつん@広島さんさんが、おっしゃるように、5人以上いれば、通常問題なく団体ビザは、発給されます。
旅行会社の添乗員でもいれば別ですが、誰か、添乗員役をやる必要があり、多少面倒です。団体ビザで、人数がまとまっていれば、別のゲートを開けてくれたりしますが、団体ビザの名簿の順番に並び、パスポートチェツクを受ける必要があります。
私が添乗員役をやる場合は、団体ビザ名簿の最後に搭載するよう発給して貰い、係員に、団体ビザを渡して、側で一緒に確認しながら、全員の入国審 査が終了してから、最後に自分が入国審査を受けるようにしています。
また、出入国が一緒でも、途中で別行動を予定している人は、何かあると面倒 なので、飛行機や列車などを使わない場合でも、個人ビザに最初からしています。
現地で、団体ビザから個人ビザの切り替えは可能ですが、時間の有り余る旅をする環境にないものですから、そのために余分な時間を使いたくありません。病人や事情があって早期帰国しなければならない場合は、止む終えないので、現地の受け入れ先の人に同行してもらい、2度ほど手続きにいったことがありますが。
団体ビザとパスポートの関係の話も出ていましたが、私の経験では、団体ビザが有る場合、国内線のチェツクインカウンターでは、これまで個ごのパスポート は不要でしたが、その場合でも、セキュリティゾーンに入る際は、必ず一人一人、パスポートの提示が求められます。今までも、2回提示するか、1回提示するか の違いで、いずれにしても、国内線の場合でも、パスポートは必要なのは変わら ないはずで、今回はこれを徹底しただけではないでしょうか。

[china-travelml:08476] Re: 団体 VIZA について 【2000.11.28】
> 「団体ポートビザ」ですが、上海の両空港 > で取得できるビザのことでしょうか? 浦東、虹橋どちらも可で、出境は中国内どこの空港でもOKです。 今年の1月1日から、上海入境に限り5人以上の団体ビザが現地取得可能になったよ うです。 > 予め、上海の旅行会社に書類を作成してもらい、日本に送付すること > により、上海空港で取得できる。ということなのでしょうね。 > でしたら、上海の旅行会社は現地の公安局に対して団体ビザの書類 > 発行の手続きを行うのでしょうか? そうです。 公安局ではなく旅游局になると思いますが。 手続き方法(中国上海和平旅行社の場合) 同社の友人が教えてくれました。 1、 団体名、氏名(ローマ字も)、性別、生年月日、旅券番号、名簿順番、国籍、 観光期間、観光地、職業などのリストを中国上海和平旅行社にFAXか、Eメールにて、 入国日の(平日)5日間前までに送付。 2、 旅行社が関係機関で発給される名簿書類をFAXにて日本へ送る。 3、 上海の空港にて、上記の名簿書類によりビザ代人民元200元/人を支払って 観光ポートビザを取得する。 4、 旅行社へ支払う手数料はビザ取得のみ観光手配なしの場合500日元/人。旅 行の手配を依頼すれば無料。 このサービスは上海の他の旅行社でもやっていると思います。
[china-travelml:08467] Re: Re2: 団体ビザの実費と取得費用(団体ポートビザ) 【2000.11.27】
団体ビザは人数が5名以上いればほぼ問題なく取得できます。 デメリットといえば、所持する人の責任が重大だってこと。単独行動ができない(他 の都市へ飛行機に行くなど)。誰かがパスポートをなくすと大事になる等々。 でもまあちゃんとしたリーダーがいてみんなが同一行動し、5名以上いれば、大変お 得かつ便利です。
[china-travelml:08466] Re: 団体VIZAについて 【2000.11.27】
団体ビザですが、去年の10月までは、費用が3000円でした が、今は2500円になりました。人数については、詳しくないです が、通常は5人以上であるはずですが。
[china-travelml:08413] Re: 団体ビザの実費と取得費用 【2000.11.24】
上海の旅行社を通せば、団体ポートビザ@200元/人です。
[china-travelml:08412] Re: 団体ビザの実費と取得費用 【2000.11.24】
大阪では確か原価2,500円だと聞きましたが、自分で手続きに行ったわけではな いので・・・。 領事館によって値段が違うのかな? 相手が中国だと考えると、それもうなずけること。 或いは、旅行代理店によって領事館に支払う料金が違うのかも?? はたまた人数によって割引があったりして、団体割引とか(笑) 以前、自分で取りに行っていたときは、一次Lビザは個人団体を問わず3,000円 でした。 今は代理店任せですからどうでしょうか? 業界の方の情報が正確だと思いますが。
[china-travelml:08411] Re: 団体ビザの実費と取得費用 【2000.11.24】
私は大阪で団体ビザ取りましたが、その時は10人からでした。 東京は5人からですか? 料金は同じく\3.000-で、取得日数も普通ビザと一緒でした。 (加急、特急の場合も同じようです。) ちなみに料金は通常の個人ビザ代よりも安く設定していました。 ちょっと時間がかかりますが、香港の旅行会社に情報を送って、 ビザの書類を送ってもらうと、一人あたり\2.500-以下でできるとか。 (試したことはないのですが、噂で聞きました。)
[china-travelml:08400] Re: 団体ビザの実費と取得費用 【2000.11.24】
実費は@\2,500/人です。
旅行の手配もするか、ビザ+航空券の手配か、ビザのみかにもよると思いますが、だいたい@\4,000−\7,000でしょうか。

[china-travelml:08399] Re: 団体ビザの実費と取得費用 【2000.11.24】
私は団体ビザを利用する事が多いのですが 何時も 3000円です。
団体ビザの良い点は税関の審査が殆ど無いことですネ。
空港によっては全然別のゲートを開けてくれてゾロゾロ出ます
悪い点は一名でも病人その他単独行動者 が出ると少し面倒になります

[china-travelml:08378] Re: 団体ビザの実費と取得費用 【2000.11.23】

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最終更新日:2001.09.16
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