中国旅行ための情報収集

日本で情報収集

限られた時間内で旅行する場合、情報を集めずに行くと、行きたい所も行けなくなる場合があります。そこで、ここでは中国旅行情報を集める方法を紹介します。
ガイドブック・旅行雑誌
”地球の歩き方”・”自遊自在”等個人旅行専門の本からは各種情報や個人旅行のノウハウ等が、”AB・ROAD”、”格安航空券”等格安航空券専門雑誌からは格安航空券やツアー情報載っているので参考になる。最新の情報は、必ず旅行会社等に問い合わせること。
[参考]
ガイドブック紹介
近くの図書館
古い本から新しい本まで満遍なく揃っており、本屋では見つけられない本がある場合があります。数ヵ月かかりますがリクエストをすれば見たい本を図書館が購入して貸出してもらえます。
旅の図書館
旅に関する様々な本が所蔵されている。東京にあるので地方の方は使えないのが残念。上京の際には1度寄ってみては。
国立国会図書館
日本で発行されている全ての書籍がある図書館。満20歳以上でないと利用できません。複写が1枚30円とコピーのコストが高くつき、個人は借りることができないので、見てメモをとる程度でしか使えません。近くの図書館から国会図書館の蔵書を取り寄せて閲覧することは可能ですが、コピーはできません。
パック旅行のパンフレット
参加しなくてもただでもらえるので、無料のガイドマップを考えれば参考になる。
ホテルのランクやオプショナルツアーで取り上げられているレストラン等はある程度の質があるはずなので、これを参考にして、直接行くことにより安く堪能することができる。
航空・鉄道時刻表
この広い中国を移動手段を考えずに行くと、予定がくるってしまう場合がありますので、できれば、事前に時刻表を入手して対策を練るに越したことはありません。
現在は、ホームページで最新の運行時刻を確認することができ便利です。

日本から中国、中国から日本の交通機関
●航空会社(国際線)
全日空、日本航空、日本エアシステム、ユナイテッド航空、ノースウエスト航空などでは各会社のホームページで提供している。
●船

上海フェリー(蘇州号)、日中国際フェリー(新鑑真号)がホームページを開設し情報提供を行っている。 韓国経由で中国へ行く場合は、カメリアラインのホームページを参照。
また、全国・海外 船の旅情報では、上記以外の日中・日韓航路に関する情報が掲載されている。

中国国内の交通機関
●航空会社(国内線)
中国語(GB)と英語であれば、「中国民航航班時刻信息査訊」がお勧め。更新も定期的に行われており、フライトNo、路線、出発地別、到着地別で時刻をオンライン上で検索できる。
日本語であれば、「中国国内航空班時刻表」を参照。出発地毎に見ることができるが、まだ工事中のもよう。
●鉄道
鉄道の時刻表は、今のところ、中国語のみの提供であるが、「中原鉄路客運査詢系統」が一番便利。
全国主要都市発・列車番号別・始発駅から列車の時刻が検索できる。
●長距離バス
A China Travel Link Page に各都市の長距離バスの時刻表リンクが掲載されていますので参考にしてください。

[参考]
A China Travel Link Page
では、航空会社(航空会社)や船会社(現地の交通→船)のホームページや、時刻表(現地の交通)のホームページへのリンクを整理しましたので、詳しくはそちらをご覧下さい。
インターネット
旅行の体験談や旅行情報が載っているHPは沢山あるので、参考になります。
中国で作られている旅行関係のホームページは最近増えてきています。旅行会社もホームページをつくり電子メールでの問い合わせや各種予約を受け付けているところもあります。
[参考]
 中国旅行情報ノート(都市別ガイド)
 A China Travel Link Page(中国旅行に関するホームページのリンク集)
中国旅行メーリングリスト
”中国旅行メーリングリスト”には中国旅行経験豊富な方や、中国在住の方も参加しているので、分からないことがあれば、質問してみるのもよいかも。参加方法はこちら。
中国旅行関係メールマガジン
中国旅行に関する情報を提供するメールマガジンを購読して、中国旅行に関する情報収集をしたりするなど、情報収集ツールとして利用してみては。詳細はこちら。
カード会社
現地にデスクがある会社(JCB・VISA等)はその都市の情報を持っているので、日本の事務所に聞いてみるのも良いかもしれません。
旅行会社
生の情報を持っているので大いに参考になります。聞くだけならただですので、積極的に聞いて、一番安く、サービスの良い会社を選んで手配しましょう。
中国国家観光局日本事務所
東京と大阪にあります。各地の観光案内やビデオなど資料は豊富です。
東京事務所 〒105-0001 東京都港区虎ノ門252エアチャイナビル内 TEl:03-3591-8686 FAX:03-3591-6886
大阪事務所 〒556-0017 大阪市浪速区湊町141OCATビル4階 TEL:06-6635-3280 FAX:06-6635-3281
中国系航空会社
中国国家観光局が発行しているパンフレットや航空会社の時刻表、機内誌などが置いてあります。
旅番組
テレビ局がたまに放映している中国旅行に関する番組も参考になります。
地球の歩き方 旅の番組一覧表 では、放映予定の旅番組の一覧があります。
友人・知人から
身近に中国好きな人がいたらあたってみましょう。貴重な体験談が聞けるはずです。
現地で
マイナーな町の情報は日本でも入手が難しいと思いますので、現地の旅行会社や地方政府の観光局、ホテルなどに聞くとよいかもしれません。
インターネットが普及する前はこれらのガイドブックとパソコン通信が頼りでしたが、このメーリングリストや中国旅行関係ホームページなどで情報収集に励む。という手段は見逃せないと思います。
むしろ、この部分が現地のマイナーな、ディープな、生の情報を手に入 れる一番の情報収集手段なのではないでしょうか?皆さんはどう思われますか?私自身、なるべくインターネットを活用するよう心掛けておりますが、 実際、旅するとなると、Windowsパソコンを持っていかない限りは、 紙→アナログを頼る他ないのが寂しい限りです。インターネットで情報収 集したものをプリントアウトするのですが、情報量が多くて、持ちきれません。
[china-travelml:04671] Re: お勧めのガイドブック 【2000.06.28】

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旅先での情報収集

船の中
往路で船を利用する方は船の中で出会った人と情報交換するとよいでしょう。船内には目的は違えども行き先は同じ中国ですので話題には事欠かせないでしょう。
学生さんなら、船で入国すれば同じ仲間が多いので、情報 収集からホテルまで案外すんなり行くものです。ビザやホテル 予約(1000円'95年当時)も船の中で取れちゃうしね。
[china-travelml:04683] Re: お勧めのガイドブック 【2000.06.29】
空港やホテルにある現地情報誌
北京や上海(浦東・虹橋)、香港などの国際空港では、英語・中国語・日本語で書かれた無料のパンフレットが棚に置かれている。
現地の人に聞く
ガイドブックに載っていないようなところへ行きたければ、現地の人に聞くのが一番手っ取り早い。ホテルのフロントや、バス・タクシーの運転手に尋ねてみるとよい。
現地の旅遊局で情報収集
中規模都市以上の町、或は、観光客の多い町では、大抵、「○○旅遊局」という名前で現地地方政府の観光部門があるので、情報収集先として活用できる。
旅行会社で情報収集
個人旅行部門があればそこで相談にのってくれる。ない場合は、日本部で相談にのってもらっても良い。また、現地発着の市内や近郊への1日ツアー、郊外への数日間のツアーを催行している。
現地にいる日本人に聞く
少数民族地区や有名観光地などへ行けば、日本人や外国人が沢山いるので、彼らに聞くのもひとつの手だ。私自身、中国語の分からないバックパッカーに何度か出会い、安宿の手配などを手伝った経験があり、現地で、日本人に会うと、結構仲良くなるものである。
次の文章は、辺境地区に詳しい岡田さんからの投稿です。初めて中国へ行くバックパッカー必見です。
初めて中国個人自由旅行をされる方に(日本人の多い町・ホテルガイド)
投稿情報(98.7.31)岡田さんoguricap@mail2.dddd.ne.jp
中国旅行はすなわち、闘いの日々である。汽車の切符を買う、宿をとる、食事をする。全てが闘いだ。日本では、ごく当り前のようにできる全ての事が、中国ではうまくゆかない。言葉もうまく通じない。はっきりいって相当しんどい。初めての中国それも、一人旅となれば、なおさらである。中国に旅行に行って、中国嫌いになって帰ってくる人が多いのもうなずける。
旅行するなら、たとえ一人旅でも、同じ仲間がいたほうがいい。日本では見知らぬ人と町ですれちがっても、挨拶をかわすなんてことはないが、中国で日本人に会おうものなら会った瞬間に友達だ。旅の話で盛りあがり一緒に飯でも食おうということになり中国の話を肴に中華に舌鼓。楽しい旅の夜はふけてゆく。
では、どこにいけば、中国で日本人に会えるのか。
結論から先に言うと、北京、上海といったゲートとなる町を除けば、雲南省・新疆・チベットなどの辺境に集中している。はじめ、このような辺鄙な場所に旅行者が集まり出したのは少数民族情緒がいいとか、景色がいいという理由なのだろうが、現在では旅行者が多くて楽しい、居心地がいい、という理由で、旅人達を集めているようだ。
特に、雲南省の大理や、広西チワン族自治区の陽朔・チベットのラサなんかは有名で、町のレストランで日本食のかつ丼が食べられるほどだ。日本人ばかりでなく、世界中の旅行者が集まって一種独特の無国籍状態を作り出している。
また、旅行者が集まる町でも、必ず旅行者が利用する、ホテルというのは、決まっていてそこに行かなければ、なかなか日本人には会えない。逆に言えば、そのようなホテルのドミトリー(4〜8人部屋)に泊まれば、宿泊者は、全て日本人旅行者だった、ということもありうるのである。
どこに、行っても日本人がいるというのは寂しい事ではないし、自分が何か困った事があれば助けてくれだろうし、心強い事、この上ない。こうした、日本人旅行者の多い地域を選んで旅行すれば、楽しく楽な中国旅行ができることは私が保証します。
ただ、誤解しないでほしいのは、こういう所ばかり選んで行く旅行がいいと、言っているのではない。めったに旅行者が行かない所でもとてもいいところも中国にはたくさんあるのだ。そのような場所を見つけた時の喜びはひとしおだ。自分だけの、宝物をみつけた気分に近いだろうか。
でも、そういう、あまり人の行かないマイナーな場所に行く旅は、入門者にはちょっときついかもしれない。中国旅行に慣れた2回目以降に行けばいい。
初めての、中国旅行。そんな、大冒険と意気込まず国内旅行感覚で、(ラサに行くのは一見冒険のようだが実は武漢に行く事よりは、肉体的にはともかく精神的には、とても楽というのが現実)日本人とだけ話して、かつ丼を食べて帰国してもいいではないか。焦らず、徐々に中国旅行に慣れてから、自分だけの冒険を楽しんでみては、いかがだろうか。
と言うことで、以下に旅行者(日本人)の多いホテルや町をあげてみた。初めての方なら、こういうところを結んで旅をすると楽である。
日本人旅行者の多い宿一覧
上海…浦江飯店
北京…京華飯店
西安…勝利飯店・人民大廈公禺
成都…交通飯店
昆明…昆湖飯店・茶花飯店
敦煌…飛天賓館
吐魯番…吐魯番賓館
烏魯木斉…新疆飯店・紅山賓館
カシュガル…色満賓館
広州…沙面にある国際青年旅社(だったか)
西寧…西寧賓館
ゴルムド…ゴルムド市政府招待所
ラサ…ヤクホテル・バナクショーホテル
など、多数ある。
旅行者の目立つ小さな町
陽朔(広西)
大理(雲南)旅行者に特に人気がある
麗江(雲南)
西双版納(雲南)
夏河(甘肅)
松潘(四川)
シガツェ(チベット)

旅行者の目立つ省
比較的マイナーと思える場所にも旅行者がいたりする。
雲南省
新疆ウイグル自治区
チベット自治区

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最終更新日:2001.11.01
作成日:2001.01.31