旅の道具・服装の選び方

安全かつ快適に旅行をするには、できる限り荷物の量を少なくしなければなりません。「これは持っていったが使わなかった。」、「これはあった方が良かった。」等皆さん経験があるとおもいます。ここでは、簡単に中国旅行に必要な物は何かを紹介します。

バック ケース別バックの選び方
荷造りのコツ
メインバックの種類
サブバックの種類
持ち物 貴重品
身の回りの物
あると便利な物
なくても問題ない物
現地で手に入る物
現地では入手困難な物
みやげ みやげ対策
服装 服装
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ケース別選び方

パックツアー
都市滞在型
パックツアーでは荷物はガイドに任せればよいし、一つの都市に滞在するだけであれば、空港からホテルまでの往復はタクシーを利用しなければならないが、大きい荷物を持ち歩く必要性はさほど無いので、スーツケースでもOK。
個人旅行 移動を伴う場合は背中で背負うバックが良い。また、メインバック一つか、プラスサブバックを用意するとよい。

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荷造りのこつ

常に両手が空くようにする 写真を撮ったり、メモをとったりするのに両手が空いていないと不便です。
荷物は少しでも少なくする これは鉄則!帰国前に土産を買うことを考えて、4割位は空の状態が望ましい。服も必要最小限が望ましい。
安全対策は万全に メインバックには必ず鍵をかけ、サブバックも前に抱えて持つ等工夫する。
貴重品は身につける もしものことがあるので、バックには入れないこと。肌身はなさないようにする。

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メインバックの種類

スーツケース キャスターがあり移動が楽。鍵さえかければ安全率は高いが6〜7kgあり、ケース自体は重たい。託送荷物になるので重量オーバーには注意!
バックパック 背負えるので重たい荷物でも比較的楽に運ぶことができる。「バックパッカー」が使っているのはこのタイプ。
フレームザック フレームのパイプにザックの袋がついている。パイプが有るので背負いやすい。パイプが折れたら使い物にならないが、ザックと分離できるものがあるのでそういう場合もパイプだけ捨てれば良い。
アタックザック フレームザックのフレームが無いもの。種類が豊富。
3(4)WAYバック 背負うこともでき、肩にかけたり手に持つもでき便利。ポケットも多く、中にはフロントポケットを外すとデイバックになる優れものもある。
ソフトバック 3・4日の旅行ならこれで十分。機内持ち込みができるので、荷物が出てくるまで待たなくてもよい。土産のことを考えると一工夫必要。
ショルダーバック 大き目のもので、両手があくのが利点。
ソフトスーツケース スーツケースより軽く2〜3kgなので、キャスターの取り外しができるものもある。もろいように見えるが最近はしっかりした素材を使ったものが出てきている。
ガーメントバック スーツやドレスが1・2着しまうことができる。他のソフトバックを加えるかなりの量がしまえる。
ボストンバック 種類が豊富。大きくて肩にしょえるものもある。
私が使っているメインバック。
飛行機に持込可能な大きさのため、いつも機内に持ち込むことができる。飛行機を降りてからターンテーブルで託送荷物を待つ必要がないので、時間短縮に役立つ。
小さいタイヤもあり、舗装された道路であれば、転がすことも可能。3日〜10日の旅行に使用している。

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サブバックの種類

デイバック 両手があくが、背中が不用心なので注意が必要。結構出し入れが面倒。底が固く広い方がよい。
ショルダーバック ポケットが多いので小物等を分けてしまうことができ便利。ファスナーの上をマジックテープや留め金でとめる二重構造のものは比較的安全。
ウエストポーチ ここに貴重品を入れないこと!メモ帳やボールペン、地図、小銭等を入れると取り出しやすく便利。ズボンのベルトに通すタイプもある。Tシャツ等大き目の服で前を隠せば見えないので比較的安全。
サブバックとして使用。
肩にさげることができる。携帯用ノートパソコンやクリアファイル、ガイドブックなどを入れている。現地で買った交通地図は前のポケットに入れて簡単に出せるように工夫。
左のポーチはベルトに通して簡単に中身を取りだしできるようにしている。一時的に領収書などを入れる時も便利。
左下と右下のケースは服の下にしまい、貴重品を入れている。

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貴重品

現金 日本円 中国での両替は日本円で問題ありません。
米ドル パキスタンやロシア、モンゴルなど中国以外の第3国へ行く場合は米ドルを持って行くと便利です。
人民元 よく中国へ旅行へ行かれる方は再両替せずにそのまま日本へ持ちかえり、次回旅行へ行く時に持って行くと、現地で両替ができなかった時のつなぎとして使えます。
T/C(トラベラーズチェック) 中国は日本円か米ドルがベターです。再発行が可能な点と両替レートが現金より少しいいです。
クレジットカード ホテルや買い物の清算に使える。通用するのは一部分のみ。
パスポート 海外旅行中の唯一日本国民であることを証明できる公的書類。なくすと帰国できなくなるので注意。
航空券 これをなくすと移動できなくなります。

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身の回りの物

ひげそり・くし 家では電気式のシェーバーを使っていますが、充電が必要なことと、重たいので、軽いものを使っています。
くしは以前の旅行の時にホテルで手に入れたものを使っています。
歯ブラシ・歯磨き粉 旅行先のホテルでもらえる歯ブラシと歯磨き粉GETし、次回の旅行の時に使っています。
石けん・シャンプー・身体を洗うもの 石けんは現地のホテルで手に入れた小さいものを使い、シャンプーは小さい容器に家にあるシャンプーを補充して使っています。

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あると便利な物

パスポート・T/Cのコピー 紛失後の再発行処理が早くなります。本物と別の場所に保管しなければ意味がありません。
クレジットカードや海外旅行傷害保険の番号・有効期限・連絡先 クレジットカードの紛失や盗難防止のために控えておくと便利です。これがないと処理が遅れ、不正使用にあう場合があります。
トイレットペーパー 基本的にトイレには紙がないので必要。 中国のトイレットペーパーは質が良くないものが多いため、日本からロールごと持って行くと良い。
ウエットティッシュ 最近レストランでもウエットティッシュか普通のティッシュが配られるようになったが、心配な人は持参してください。
耳栓・アイマスク・空気まくら 少しでも静かに眠るための必需品。夜行列車や夜行バスで利用してみては。

左:アイマスク 中:耳栓 右:空気まくら
サングラス、帽子、日焼け止め シルクロードなど昼間日射の激しい場所であると助かると思います。
便座シート 洋式トイレが汚いときに。
ビニールシート 満員の列車や長距離バスで座るところがない場合、床に敷いて座る時に使える。
ビニール袋・紙封筒 何かを整理する時役に立つ。大きなものならバックの雨除けに使うことができる。
サンダル(ビーチサンダル) ドミトリーなど安ホテルに泊まり、シャワーを利用する時に使えます。
かぎ 列車やバスで長距離移動する時やホテルの部屋に荷物を置いておく時に中をのぞかれないようにするため使います。
時計・電卓 左は電卓機能付きの時計です。重くないのでポケットに入れて腕時計代わりに使っています。右のアラームはホテルの部屋で目覚まし時計として使っています。
筆記用具・メモ帳
旅行中にふと気づいたことや旅行記録、使ったお金などメモするのに何かと便利なメモ帳です。ポケットに入る小さなタイプがオススメです。ボールペンやシャーペンなどの筆記用具も合わせて必要ですね。
クリアーファイル 現地で手に入れたチケットの副券やパンフレットなどを入れるの使えます。
テレフォンカード 中国で公衆電話から国内や日本へ電話する時に便利。日本と同じく夜間・休日割引がある。
ICチップが搭載されているICカードと日本のテレカと同じタイプのテレフォンカードの類が2種類があります。
地図 中国は広く地理的にもどこを移動しているのか把握するのに便利です。現地でバスや鉄道などで移動する時のルート作りにも役に立つでしょう。
ガイドブック いろんなガイドブックがありますが初心者の方は1冊持って行くと良いのではないでしょうか。また、地図代わりにも使えます。 
時刻表 列車や飛行機の時刻表は行程を考える時だけでなく、現地で柔軟に日程を考える時にあると便利なアイテムです。
辞書 携帯できる日中・中日辞典をもっていくと中国の方との会話に役に立つかもしれません。
MLからの抜粋情報(99.04.28)
トイレットペーパーも水も現地で買えます。今の中国は大体のものは(品質を問わなければ)揃いますから。ただ、ツアーですと余り個人的な買い物の時間がないかもしれないので(お土産屋には必ず連れていかれると思います)、ウェットティシューくらいは持っていった方がいいかもしれません(現地でもあるところにはありますが、ホテルの売店だと無いこともあるようです)。手を拭いたり、食器を拭い たり……重宝します。なんでも、洗剤で洗った後、「綺麗になったん だから」と水で洗わないこともあるそうで(中国に限りませんが)。 

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なくても問題ない物

大きいカメラ 重くて邪魔になるだけ。できるだけ小さい方がよい。
国際免許証 中国では通用しません。

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現地で手に入る物

フィルム 値段は高く、型も日本に比べ古いものになりがちとはいえ、こだわらなければ簡単に入手できる。
シャンプー・リンス 日本でも売られているブランド物が販売されています。
VCDプレーヤー DVDは普及していない代わりにVCD(VideoCD)が幅を利かせています。
MP3CDプレーヤー 日本製が少ないCD-Rに記録したMP3ファイルを再生するプレーヤーが800元程度で手に入ります。

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現地では入手困難な物

日本ではかなり普及しているが中国では普及していたないため入手困難な物 APSフィルム
DVビデオテープ
日焼け止め
売られている所が限られているため入手困難なもの ウエットティッシュ
コンタクトレンズ

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みやげ対策

みやげを買うと思った以上に荷物になるので、ミニカートを使ったり、紙バックを一つにまとめる小道具等を使うとよいかもしれません。

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服装

注意点 日本と同じような気候の所は少ないので、現地の気温などは確認して持っていく服を決める。思った以上に寒かったりする場合がある。長江以南は、冬でもスチームが入らないのでスチームが入る地方よりもかえって寒いかもしれない。
服装 中国では正装が必要な所は少ないので、フォーマルウェアは基本的に持っていく必要がない。カジュアルな服(普段来ているもの)を着ればよい。
冬の服装 スカートは穿かないほうが良い。中国の人は、セーターや毛糸のパンツ、股引などを着てかなりの厚着をしている。格好を構うよりは厚着をしたほうが無難です。
普段よりよく歩く(はずな)ので履きなれた軽いスニーカーやウォーキングシューズにする。暑い所へ行く場合は、サンダルを一つ持っていってもよい。砂ぼこりが多いので靴下を履くことをお勧めします。また、安いホテルに泊まり、シャワーを浴びるときにもサンダルがると便利。

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最終更新日:2001.11.01
作成日:2001.05.18